
「よつば農産」は、2000年によつ葉ホームデリバリーの青果を担う会社として誕生しました。以来25年もの間、生産者が自分たちのために作る「安全でおいしい野菜」を会員の皆さまに届けています。さらに、農業の現場や食の大切さを知ってもらった上で食べてもらいたいと、生産者の状況をカタログや産地交流を通じて発信しています。

経理・総務を経て、今は全国各地の産地野菜や果物の企画も担っている。
地場野菜や精米など経験豊富。現在は、スタッフの管理など現場の改革も担う。
契約農家がある4つの地区を担当。野菜の検品や出荷、カタログの原稿制作もおこなう。

(上山さん)
「よつば農産」は、2000年に亀岡市東別院町で創業し、今年で25年になります。社員は代表を含めて30代から50代の11名、検品や袋詰めなどの作業を担当する25名のパートさんがいます。社員の主な仕事は農産物の発注や構成、入荷を調整する商品企画、生産者さんの思いを伝えるカタログ制作などです。農産物の8割が全国の農家さんから、あとの2割は能勢・高槻・亀岡・日吉の4つの地域の農家さんと契約し、地場の野菜や果物を会員さんに届けています。

(上山さん)
全国各地の農家さんから届く野菜や果物の企画を担当しています。今年の作物の状況を確認しながら、どの時期にどれくらい届けてもらえるのかを農家さんと相談しながら、販売価格を決めて、カタログに掲載していきます。届いた作物は必ず見て食べるようにして、「今年の作物はこんな感じです」と実感をもって会員さんに伝えられるように心掛けています。
(宇野さん)
私は主に地場野菜を担当しており、入荷された野菜の検品や作付けの企画などを行っています。カタログの制作にも関わっており、農家さんにコラムを書いてもらったり、表紙のキャッチコピーを考えたりということも業務のひとつです。
(表木さん)
職員やパートさんが安全でスムーズに作業ができるよう、現場の改善を行っています。地場野菜の検品や、全国から届いた野菜や果物の品質、入出荷、在庫管理も行ないます。秋の収穫時期にはお米の検査もしています。


(表木さん)
大きな会社ではなく人数に限りがあるので、複数の業務を兼任しなければならないこともありますが、その分、自分以外の人が抱えている仕事や問題を把握しやすいように思います。より良くなるように自分の考えを持って取り組むことで自分の成長にも繋がっています。また食べものを通じて社会で起こっている問題を知り、取り組むことができるのも、この仕事の面白さです。
(上山さん)
農家さんと会員さんの両方に貢献できることにやりがいを感じます。以前、りんご農園で雹の被害があり、収穫直前の大量のりんごにキズがついてしまいました。普通ならジュース用として安値で出荷するか畑に捨てるしかありません。そんな産地の状況を伝えて、会員さんに呼びかけたところ、「1年かけて大切に育ててくださったりんごなので、おいしくいただきます」とか「安くておいしいりんごが食べられる」とたくさんの方が喜んで購入してくださいました。生産者さんと会員さんの両方の笑顔が見られたことがうれしかったです。



(表木さん)
毎週水曜の職場会議では全員で意見を出し合います。自分の意見を言いやすく、改善点を提案することもできます。代表を含めて職員もパートさんも、みんなで一緒に考え、みんなで作っていくという企業風土があり、とても働きやすい環境だと思います。
(宇野さん)
業務が多岐にわたりますが、それぞれの仕事で自分で問題点を見出し、改善することができます。地場野菜も担当しているのでパートさんとの交流もあり楽しいです。


(上山さん)
一つのことだけでなく、いろいろな事に興味がある人におすすめです。商品企画では農産物を見て学べますし、現場でパートさんと一緒に作業をするのも楽しいです。全国各地にある農家さんを訪問し、農業の現状について教わって、会員さんに伝えることもやりがいにつながります。人生経験豊富な30代、40代の方々にぜひ来てほしいですね。スーパーに並ぶ野菜とは違う、不格好だけど味が濃くて、おいしい野菜や果物を試食できるのも魅力です。
(宇野さん)
文章を書くことが好きな人にもおすすめしたいです。カタログの制作はもちろん、毎日の日報をまとめて各所にメールを送るという仕事もあります。経験がなくても、仕事を通して学んでいくことができます。ぜひ応募してください。
