「よつばの学校 震災から13年半、高橋徳治商店の歩み」を開催しました
10/19(土)に「よつばの学校 第3回震災から13年半、高橋徳治商店の歩み」を開催しました。
現在、高橋徳治商店は引きこもりの若者たちと野菜加工場を初めて6年になります。
震災当時のこと、震災によって何を考え、学んだか。
また震災後の事業再開に際し、こだわった「とうふ揚げ」の話など。
「震災をきっかけに自分は弱者になったと感じた」
高橋英雄さんはそう話します。
自身の転換が若者とちとの野菜加工場の就労支援活動につながっていきます。
それは高橋さんの人柄の為せる技かもしれません。
熱意のこもったお話は多くの参加者に響くものがあったのではないかと思います。
震災後、再開に際し、こだわった「とうふ揚げ」