「ガザの声を伝えて パレスチナ駐在員が語る10.7から一年」を共催で開催しました
10/12(土)にパレスチナの子どもを守る会・北摂高槻生協・関西よつ葉連絡会の共催で
講座「ガザの声を伝えて パレスチナ駐在員が語る10.7から一年」を行いました。
よつ葉ではコーヒーや紅茶などのフェアトレード商品を扱っているPARCICの駐在員から報告があり、テレビでもあまり報道されないガザの現状を知ることができました。
昨年のパレスチナの抵抗の攻撃から1年がたちました。
よつ葉でも今年初めに1度PARCICさんにはお話しいただいており、そのときに紹介していただいたおふたりの元気な姿をまた見ることができて、ひとまず安心しました。
ただおふたりとも近親のひとを亡くしており、精神的な痛みも追いながら、日々を過ごしています。
攻撃は拡大し、終息の目途は立ちません。
今後ともパレスチナの状況を知り、発信していくことを続けていきたいと思います。
紅茶や手作りの支援物販などを行った