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よつ葉ホームデリバリー

よつばの学校「これからを生きる私たちにとっての“水俣”」を開催しました。

 

 

 

11月23日(土)に京都でよつばの学校「これからを生きる私たちにとっての“水俣”」を開催しました。京都で開催したのは12月7日(土)から始まる「水俣・京都展」のプレイベントとしての位置づけでもあるからです。
 

講座は母親を題材にした紙芝居『みつこの詩』の作者である吉永理巳子さんに紙芝居の朗読とその背景やお母さんの話をしてもらいました。

 
大澤忠夫さんは京都から移住して水俣に移住し、農薬を使わない反農連という生産組合をつくりました。その京都時代での水俣病事件と出会いから、お話していただきました。
 

よつ葉とはそのときからのおつき合いになります。現在では「からたち」という名前で大澤菜穂子さんが引き継いでいます。

 

講演会後によつ葉と付き合うことになった当時の仲間と数年ぶりの再会。忠夫さんも喜んでおられ昔話をされている姿が若返ったように見えました。

 
講演後の交流会はチケットも売ってもらっているお店で行いました。「水俣・京都展」は12/7~22まで。

 

 

 

水俣病資料館語り部、水俣を語り継ぐ会代表の吉永理巳子さん

 

「からたち」の大澤忠夫さん、大澤菜穂子さん親子