1月27日よつばの学校「今、パレスチナ・ガザで何が起きているのか 」を開催しました。
1月27日(土)によつばの学校緊急企画として「今、パレスチナ・ガザで何が起きているのか~そして私たちにできること」を開催しました。
講演はパレスチナの刺繍を販売している「パレスチナ・アマル」の北村さんからパレスチナの女性たちにとってパレスチナの刺繍が生活の糧になることはもちろん、民族アイデンティティであることや作業中は戦争の傷が癒されるといった話がありました。
パルシックからは現地からリモートでガザや西岸地区の現状と現地パレスチナ人スタッフからのビデオレターが届きました。短い時間のなかでしたが、スタッフの人柄やメッセージも紹介していただきました。現在は音信が不通になってしまっているスタッフもいるということです。
人道上の危機が叫ばれて100日以上。とにかく即時停戦と「殺すな!」の声を上げていきましょう。
パレスチナ・アマルのチラシ
緊急支援のご案内
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1月27日よつばの学校「今、パレスチナ・ガザで何が起きているのか 」を開催しました。