6/8（金）,9（土）と2日続けて、反原発集会に参加してきました。6/8の京都集会では「いのちがだいじ　いのちの海が一大事?!」と題して核汚染水海洋投棄を中止するよう「GLOMA KOREA」のメンバーが10人ほど、京都を訪れ、日本語とハングル語を交えながら、街宣アピールをしました。

韓国や中国では海洋汚染水放出に関しての運動が大きな盛りあがりを見せました。「GLOMA KOREA」の李元栄さんは海洋汚染水放出中止・反核に向けて、世界で連携していこうと訴えました。京都の次はニューヨークでの行進が決まっているそうです。

9日には珠洲原発反対運動に関わり、現在でも「志賀原発を廃炉に!　訴訟・原告団長」をされている北野進さんも石川県から来られ、全国に拡がる反原発運動への感謝の気持ちと今後もさらなる連帯のお願いがありました。

福島の浪江町で被爆牛を飼いつづける「希望の牧場」の吉沢さんも福島から来られており、希望の雨がぱらつきましたが、天候に負けず、元気な声でアピールしました。

京都の東本願寺前で日韓の連携協力を高める

「志賀原発を廃炉に!　訴訟・原告団長の北野進さん

小雨のなか、元気にアピール