健康な鶏の旨みをごまの風味が引き立てる
◎まず鶏肉が違う! 健康的に育てられたブロイラー「近江鶏」を使用
一般的なブロイラーと比べて飼育日数を長くし、カロリー控えめで高タンパクの飼料でじっくり育てます。
1坪あたりの飼育数は30~40羽と、一般のブロイラーの約半分。十分な広さのあるゆったりとした、自然光と風が入る鶏舎でよく動いて育つため、健康でひきしまった肉になります。もちろん抗生物質に頼らない育て方です。
◎次に調味料が違う! 『ライフ』の調味料で鶏の旨みを引き出します
「近江鶏」のもも肉は素揚げしただけでもおいしいのですが、さらにヤマヒサの濃口醤油、角谷文治郎商店の三河みりん、純米千鳥酢、よつ葉のさとう、よつ葉の生産者の生姜、ニンニクを合わせた特製の甘辛たれをからめ、山田製油のゴマミールをまぶしています。
◎そしてエシカル! 栄養たっぷりのゴマミールを有効利用
これまであまり利用されてこなかったゴマミールはごま油を搾った後の「搾りかす」と言うにはもったいないほど、ごまの成分が残っていて栄養たっぷりです。 カルシウムが牛乳の約20倍、鉄分がほうれん草の約7倍、食物繊維がごぼうの約3倍含まれています。
◎最後にひと手間かけて
レンジ加熱でもおいしくいただけるのですが、湯せんしてフライパンで焼き目がつくくらい温めると、香ばしい照り焼きに。たれとごまの香りが立って、さらに風味豊かになります。最後にひと手間かけることでおいしさがグンと増します。ぜひ、お試しください。
ごまたっぷりの鶏もも肉照り焼き
原材料:鶏もも肉(滋賀産)、片栗粉、ごま、醤油、みりん、純米酢、粗糖、にんにく、しょうが、食塩、菜種油(揚げ油)、こしょう
