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よつ葉ホームデリバリー

2024年第139便₋3

農場祭りに参加して 
 
15年ぐらい農場祭りに参加しています。今回初めてのやり方で浄瑠璃シアターの駐車場を借りた事により、農場の敷地に車がいっぱいになる事はありませんでしたが、身内、生産者の車の誘導になりました。鍵をつけておいてもらうのを忘れて、奥の車が出せないという苦情もありましたが、来場者を日生中央や浄瑠璃シアターに送迎するバスなどは誘導できたと思います。
祭りでは、食べ物ブースにお客様が並んであっという間に食べ物飲み物が売り切れました。事前の草刈りは、暑くて2時間が精一杯でした。亀岡センターにも食材を取りに行くなど、今回農場祭りの応援を能勢産直配達員みんなで協力して頑張れたと思います。良い経験ありがとうございました。

(能勢産直センター 斉藤 直也)

 
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農場祭りもこれで2回目の参加になりました。去年同様に、当日の準備は日中の異常な暑さで大変でしたが、今年も良い体験ができてお祭りでは会員様とふれあえ、私が配達している会員様も毎年楽しみにしていると言っていました。

(能勢産直センター 今北 喜博))

 
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8月の第1土曜は毎年恒例の能勢農場祭り。準備や段取りが重要です。会場に来てくれるお客さんが楽しんでくれるかな? 特に今年は猛暑の中、当日準備は暑くてたまらなくて、しかし今年は空調服をよつ葉共済から支給されたので、快適に準備が進められるのかと。ところが空調服の風は炎天下では温い風となり、熱中症になりかねいのでこまめに休憩をします。また今回担当の金魚すくいの金魚が到着し、暑さに弱いので金魚も日陰にと、暑い能勢農場夏祭りでした。

(能勢産直センター 桑本 佳和)

 

 

 

北近畿産直から

 

新人紹介 

 
このたび、友人の紹介をきっかけに、北近畿産直センターの一員として入社いたしました、渡邉幸代と申します。友人から伺った当社の温かい雰囲気とお客様への誠実な対応に共感し、新たな挑戦を決意しました。お客様の生活をより快適にするため、迅速かつ丁寧なサービスを心がけてまいります。まだまだ学ぶことが多いですが、日々成長を重ねながら、皆様のご期待に応えられるよう努めてまいります。これからも末永くご愛顧いただけますよう、どうぞよろしくお願いいたします。

 

(北近畿産直センター 渡邉 幸代)

 

 
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はじめまして。古倉美穂です。
この春から北近畿産直センターで働かせて頂いています。
毎日の食べるものがからだを作っている!とある時にハッと気がつき、食への関心が高まっている所に知人の方よりよつば連絡会をご紹介頂き会員として利用を始めました。
体に優しいもの、こだわりの商品ばかりで家族全員でいつもおいしくいただいています。
いつも元気いっぱいに配送してくださる配送員の方から、配送をやってみない? と配送のお仕事のご縁を頂き、運動不足がとても気になっていましたので、運動も兼ねて配送のお仕事にも挑戦させて頂くことにしました!
配送のお仕事というのは初めてのことです! 日々新しい発見や会員様とのコミュニケーションを楽しみながら配達エリアを迷いながらがんばって走り回っています!
まだまだ不慣れなことも多いですが、楽しんでお仕事をしていきたいと思います!よろしくお願いいたします!

(北近畿産直センター 古倉 美穂)

 

 

スズメバチも地球の仲間

 

能勢町議 難波希美子

 
今年は蚊が少ないとよく聞きます。蚊は、気温が20度~30度の時によく活動し、30度を超えると葉の裏などの日陰に身を潜め、涼しい朝夕に出現します。これからの秋も要注意です。
 
蚊が媒介して起こる病気に、マラリアやデング熱、日本脳炎などがあり、世界で最も人間を殺している生物だとも言われています。ある市の市民憲章には「カ、ハエの撲滅に努めましよう」という項目があり驚きましたが、2017年の見直しで削除されました。つい70年ほど前には「生物多様性」などの言葉も浸透してなかったようです。蚊は花の受粉をしたり、他の生物の餌になったりします。自然界には無益な生物はいないのです。人間を除いて。
 
人間に害を及ぼす虫と接する機会が減ってきて、過剰に反応することも考えものです。以前、近くの公民館の軒にスズメバチが巣を作りかけていると遠方から工事に来ている人に教えてもらいました。毎日大きくなっているそうです。見ると直径25㎝位の巣でした。ヤバいけど近所の人に相談すると、きっと薬剤処理されるだろう、化学物質の散布だけは避けたい。嫌だ!とにかくハチの巣を落とせばいいのだ!ハチは暗くなると巣に戻り眠ると聞いていたので、夜中に出動。万が一刺されても大丈夫な様にダウンを着込んで、虫よけベール付きの帽子を被り、二重の軍手、懐中電灯、大きな棒、正確には不要になった政治家の相談所看板を持って、現地に行き、バーンと一発で叩き落しました。恐る恐る見るとハチがゴソゴソしている。今日はこの辺にしといたるわぁ…とダッシュで家に戻りました。翌朝行くと、巣はどこにもありません。きっと野生動物が処理してくれたのでしょう。
 
命がけの大きな巣もあるでしょうが、スズメバチの処理にウン万円も掛ったとかも聞きます。害虫対策に何でも「殺す薬」を使うのは考えもの。極々微量かもしれませんが「まわりまわって口の中」かも。