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よつ葉ホームデリバリー

2024年142便₋4

能勢産直だより

能勢産直センター

新車エヴリィ来ました

                                      

 

今回6月22日(日)開催予定だった猪名川町でのイベント佐保姫祭が秋に延期になりました。日が決まりましたら、案内させていただきます。
 
 最近新規のお問い合わせが増えてきておりホームページやインスタグラムからのお試しセットが好評となっています。新規説明は、電話で資料・お試しセットを持っていく日取りを合わせてから行きます。今のホームページのお試しセットは、好評で入会率も高いと感じています。入会していただいた方からも、美味しかったという感想をもらったりします。会員さんの口コミ紹介が入会へと繋がる事が多いです。
 
 紹介の場合は、日頃の配達のコミュニケーションの取り方が大事だと、考えています。ただ配達をするだけではなく、出会えた会員さんと話をし、そこからコミュニケーションを取り、よつ葉を知っていただいたうえで、お友だちに紹介してもらえると考えています。あと要望や意見をいただいた時は、素早い対応をしていきたいと思います。日頃から会員さんとの話合いを頑張っていきます。
 
 能勢産直では、入会時にお礼の2000ポイントを必ず付与させていただき、お買い物での値引きで使っていただいたり、商品と交換してもらったりで楽しんでいただけます。
 
 よつ葉全体でも、拡大営業を積極的に行っています。マルシェや即売会など色々していきますので、応援ご協力をよろしくお願いいたします。

(能勢産直センター 斉藤 直也)

 

 
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こどもどうぶつえんから

 

今年になり、以前から危惧されていた「2025年問題」のひとつである労働力不足に、能勢農場も直面することとなってしまいました。
 
求人に応募が来ないことに加え、職員の退職も重なり現状の業務、特に移動動物園業務の継続が困難な状況に陥りました。そこで方々にお願いをしてまわり、応援を要請しました。ですが次の問題として拘束時間、家庭を持っている場合の通勤と早朝から始まる移動動物園業務との折り合いをどうするのか等、今までになかった問題に向き合う必要がでてきました。お互いの条件を照らし合わせ、その上で対話を重ねたことで無理のない移動動物園業務への取り組み方を形成することができ、無事に春シーズンを終えることができました。
 
今回の件により早朝からの勤務と通勤の折り合いを解消できたことは、移動動物園事業にひとつの選択肢が生まれたと私は考えます。この先も続けていくためには若い世代の方たちを巻き込んでいく必要が求められ、そのためには今回のような対話によるお互いの条件の折り合いをどのように対応していくか、そして今までの形にとらわれて否定をしない、対話による可能性の模索を信じることが大切であることを学びました。引き続き求人を続けていくためこの事を念頭に置き取り組みます。

(能勢農場  井上 貴仁)

 

 
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新人紹介

 

4月に北摂協同農場に入社しました竹中陽菜と申します。今年の3月まで猪名川甲英高等学院の農業科に通っていました。高校では主にナスを育てていました。また私の実家は10年ほど前から能勢町で栗園をしていて野菜も少し栽培しています。なので能勢町に全く関わりが無かった訳ではありません。
 
 幼い頃から農業と関わってきてもっと農業を学びたいと思い知り合いの方に紹介していただき北摂協同農場で働く事になりました。
 
 まだまだ分からない事が多いですが先輩方が丁寧に教えてくださり日々学びになっています。また生産者のみなさんや先輩方など周りの方が私のことを孫や子供のようにいつも気にかけてくださっていてみなさん優しいなと感じています。
 
 今、農業界の高齢化が進んでいる中で私のような若い世代がもっと農業に興味を持つことが大切だと私は思っています。私に何ができるかは分からないし小さな力ですが何か農業界の力になれたら良いなと思っています。
 同じ野菜だとしても栽培方法は無限にあると思うので農業の先輩方に色々と教えていただけたら嬉しいです。体力面、力仕事はなかなか大変なところはありますが私ができる範囲で頑張っていきたいと思っています。みなさん、これからよろしくお願いします! 

(北摂協同農場 竹中 陽菜)

 


 

3月末で、ミートハウスが閉店し食肉センターで働く事になりました、竹中です。6月で入社12年目に入ります。
 
 調理師学校を卒業し19才から中国料理の料理人として25年間働いて来ました。その中で昔、津田社長が代表をされていた麺カンパニーが縁でミートハウスで働く事になりました。中華料理店でも少しはホルモンを扱っていましたが、下処理をするのは初めてでした。お肉の希少部位を塊で見るのも初めてで色々と勉強させてもらいました。
 
 60歳を目前に能勢に引越し、車の運転も皆さんに付き合ってもらい何とか乗れる様になりました。仕事も丁寧に何度も教えてくださりありがとうございます。少しでも早く戦力になれる様に頑張りますのでよろしくお願いします。

(食肉センター 竹中 一裕)