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よつ葉ホームデリバリー

2024年第143便₋3

1年の思い出に

こども動物園はいかがでしょうか!

 

こども動物園とは!

 
新しいクラスになって半年、折り返しの時期となりました。遠足や運動会等のイベントを経て、こども達の絆もより強くなっておられると思います。しかし、せっかく仲良くなっても次の春になるとまたクラス替え、卒園などにより離れ離れになってしまいます。そこで、今のこども達で1つでも多くの思い出を残すためにこども動物園を企画してみませんか?
 

こども動物園の特徴

 
当動物園では珍しい動物等を扱っていません。モルモットやうさぎやポニー、そして羊とヤギなど人と深く関わってきた動物を主に扱っています。これは生き物について知ってもらうためには、まずこれらの動物たちとふれあってもらうことが大切だと考えているからです。
 
料金:6万円~ 20 万円迄 ( 予算等で要望がございましたら、是非ご相談ください )
期間:2026 年1月~3月まで ( すでに予約が埋まっているためお取りできない場合がございます )
準備物:水道(動物の飲み水用)動物のエサ( 動物園で用意することはできません。また必ずいるというわけではありません )

(能勢農場 井上貴仁)

 

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農場まつりから

よつ葉まつりへ

 

 

 

 

農場だより 142 号に掲載させていただきましたように「能勢農場まつり」の開催を断念した代わりとして「よつ葉まつり」を京都府亀岡市篠町にできた新物流センターで開催します。日時は 10 月 18 日(土)11 時~14 時(小雨決行)です。場所と名称は変わりますが、これまでのようによつ葉で働いているたくさんの方たちと一緒に作り上げるまつりというスタンスは変わりません。そして、新物流センターのお披露目もできますので、たくさんの方々に来ていただければと思います。

 
飲食ブースは約 20 店、もちろんよつ葉の食材を使っています。よつ葉の生産現場である能勢食肉センターの牛焼き、ハム工場のフランクフルト、大北食品のから揚げ、別院食品の絹あげ、パラダイス&ランチのパン、それ以外の飲食やデザートもあります。開催時間も夜から昼へと変わったことで可能となった能勢農場こども動物園による動物とのふれあいや、よつ葉クリーンサービスによる射的などの遊びもありパワーアップしています。
 
その他変更点として注意していただきたいことは、それぞれのブースにて商品等の支払いをしてもらう際、現金ではなく会場にて金券を購入していただいての支払いとなります。残った金券は帰る時に換金させていただきます。
また、できるだけゴミを減らしたいので食器等リユースできるものを用意していますがご持参いただければ助かります。

 

 もう一つ、バスでの送迎もなくなります。会場の近くに駐車場を用意しております。

 
毎年よつ葉の会員とさまざまな所で働くよつ葉の職員との交流ができる場、そして、職員同士の交流もできる場となっていた農場まつりがなくなり、主催する立場として寂しい思いを感じていましたが、毎年夏の暑さが厳しくなっていくなか日中に準備をしてくれていた方々がいつ熱中症で倒れるのかと心配になっていたのも事実であり、その点だけは正直なところほっとしています。今年の祭りはいつ? と問い合わせていただいた方も何人かおられました。そのようにたくさんの方々に認知されてきた「能勢農場まつり」から新しくリニューアルした「よつ葉まつり」として今後も続けて行けるようにしていければと思います。

 

最後に最新情報や会場マップなどQRコードからチェックできるようになっています。沢山の方々に来ていただけるようお待ちしております。

(能勢農場 道下 慎一)