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よつ葉ホームデリバリー

2026年第146便₋1

 

 

よつ葉連絡会 50thに思うこと

 

 

 よつ葉連絡会が発足して50周年を迎えます。半世紀という長きにわたり、激動の時代を生き抜き、確固たる足跡を刻んでこられた歩みに、心からの敬意を表します。
 
​ 現在、私たちはかつてない激動の時代を生きています。混迷を極める世界情勢、深刻化する気候変動、そして絶えない紛争や分断など地球規模の課題が山積みとなり、未来の予測はますます困難になっています。ビジネスを取り巻く環境もまた、不確実性と不透明さを増すばかりです。
 
​ しかし、このような危うい時代だからこそ、これまで50年間にわたり培われてきたよつ葉連絡会の「底力」が、輝きを放つ時であると信じています。数々の試練を乗り越えて築き上げられた強固な信頼の絆、そして何より時代に合わせて柔軟に変革を遂げてこられた情熱は、何ものにも代えがたい最大の武器だと感じています。危機の本質を見抜き、それをチャンスへと変える力が、よつ葉連絡会には生き続けているはずです。


そのことにより農家の離農や生産物の減少もおきるでしょう。さらに農地に工場などを建てるにはさまざまな制約があります。一度畑や田んぼを潰してしまうともとには戻せなくなります。仮に誘致した工場等が撤退してもそこに作物を作る事は非常に困難です。もちろん誘致に賛成しているかたも居られるのは事実ですが反対している方もいます。これまでと同じように作物を作っていくことが出来るように能勢町や反対・賛成の方々が話し合える場が必要だと感じています。能勢町議員をしている難波さんも反対している地主の方から相談を受けており、最初は能勢農場に相談があった話なので反対している地主や難波さんや他の能勢町議員と協力しながら能勢での農作物の生産がこれからもできるように考えていきたいと思います。
 
最後に一部の人達により壊された世界の平和を守っていく為の秩序や法の速やかな回復を願うとともに、自分たちで出来ることは何かを改めて考えていきたいと思います。

(北近畿産直センター 吉田幸司)

 

 

 

 

能勢農場から

 

トライやるウィーク

受け入れました

 

 5月25日~28日に兵庫県川西市にある川西中学校の職場体験学習「トライやるウィーク」で生徒たち約12名を受け入れました。毎年この時期に受け入れしており、能勢農場と北摂協同農場でそれぞれ作業を通して牛・馬などの動物の飼育や野菜の生産を体験して学んでもらっています。毎年受け入れた生徒たちは様々なことを感じており、それぞれの知識や経験として生きていればいいなと感じております。その体験を通して感じてもらった感想を書いてもらいましたので紹介させていただきます(文章についてはほぼ原文)なお、個人を特定されることを避けるため名前や写真は掲載しないようにしています。     

(能勢農場 道下 慎一)

 

感想①

僕はこのトライやるウィークで、農家の方々の大変な仕事の上で自分たちの普段の食生活が成り立っているんだなと感じました。
 
1日目、能勢農場に来たとき、真っ先に鼻に刺激がきました。だけどそれと同時に農家の方々はこの臭いに耐えながら自分たちが食べているお肉を作っているんだなと感激しました。しかも農場についたのが7時とかなのにみなさんは全員テキパキと働いていました。川西中学校の2年はみんなまだ眠そうで、やっぱり農家の方々はすごいなと農場についた瞬間に尊敬の念がわきました。
 
でも今、最終日に「ここに来れてよかったな」と思っています。このトライやるウィークを通して、これからはしっかりと料理を作った人だけじゃなく、その料理に入っている食材を作ってくださった方々にも感謝をこめて頂くことを意識しながらこれからの人生を過ごしていきたいと思いました。
 
感想②

私はトライやるウィークで農業を選び、今能勢農場にいます。能勢農場は初めて事業所訪問へ行ったとき、正直想像とは違いいろいろな意味で自然であふれていました。牛が結構目の前にいたり、自分たちの荷物置き場は時間が経つにつれて虫が増えていきました。
 
とにかく不安で迎えた1日目。少し甘く考えていました。朝から玉ねぎが心と体を攻撃して、玉ねぎを見るだけでやる気がなくなるほど収穫と下処理に追われました。
 
そして2日目、1日目の疲れをかかえて「トマト」と「サトイモ」の定植を行いました。これがまた何度も同じ作業で大変で・・・暑さにもやられて終了しました。
 
その次の日、3日目です。あんまり3日目の記憶はありません。なぜならほぼ無感情になるほど細かい作業が多かったからです。朝から信じられない量の「サツマイモ」の苗を土に植えて、もう限界をむかえていました。そこでたすけてくれたのは「宝交早生」という種類のいちごです。そのいちごを食べた時だけ幸せになることがでできます。スーパーにも売られていないまぼろしの味です。最近で一番衝撃をうけました。そのおかげで元気になれました。これから好きな果物を聞かれたら必ず「いちご」と言います。

そしてその後「キヌサヤ」という種類のマメを収穫し、葉っぱの裏にカエルがいたのもいい思い出です。
 
最終日4日目、牛のお世話をしました。とんでもない悪臭でしたが、牛のお顔をみるとかわいくてなんでも許しています。馬にも会いに行きましたが、人間のような行動をしていていとおしいです。動物がさらに好きになりました。
この4日間貴重な体験をたくさんして、しんどかったときもあったけど幸せになりました。能勢農場で良かったです本当にありがとうございました。
 
感想③

私がトライやるウィークで農業を選んだ理由は、私のおじいちゃんが畑を持っていて農作業が大好きだからです。また、本物の農場でどんなことをやるのか気になったからです。実際に体験しておじいちゃんの畑とは違う畑の大きさやきれいさに驚きました。玉ねぎの収穫では無農薬のため雑草がたくさん生えていて、抜く作業に時間が結構かかりましたが、農家の気持ちになってするとプロのように素早く出来ました。トマト、里いも、さつまいもの定植では、穴を深く掘るのが単純ではなく、腕と腰が折れそうでした。けれど作業をやるうちに数を数えて楽しいと唱え続けると、作業終わりに達成感を憶えました。なので、玉ねぎの根と茎を切る作業で切った数を数えると247個切ることができて嬉しかったです。
 
牛のエサやりとそうじでは最初は臭いがきつくて、とても頑張るには心が折れそうだと思いました。途中から農場の方が一生懸命に作業をこなしている姿を見て、私ももっと頑張ろうと思いました。堆肥を変える作業は腕と肩が悲鳴を上げていましたが、良い運動になると思いながら頑張りました。けれど突然牛が脱走してこっちに走ってきたのは怖かったです。その後、馬にバナナをあげれたのは良い思い出です。
 
一番嬉しいと思ったことはいちごを食べれたことです。「宝交早生」という品種のいちごで、とても甘く酸味の効いたいちごで、何個食べても手が止まらなく美味しく食べられました。
 
私はこの能勢農場と北摂協同農場に来れてとても良い体験ができて良かったです。教えて下さる方はとても暖かく、困っていたら何度でも助けて下さり、できないことをできるようにしてくださいました。4日間だけでしたが本当にありがとうございました。