使い捨てクロス
「どれを選んでも同じ」ではありません
汚れをサッとふき取れて、便利なお掃除用の使い捨てクロス。その多くが、食品にも使用される重曹を電気分解した「重曹電解水」の力で汚れを落とすため、洗剤を使いたくない場所でも使えると人気です。
パッケージを見ても、「水(電解水)や重曹の力で汚れを落とす」と書いてあるので、環境や肌にも優しくて、それ以外の化学薬品は使っていないように思い込みがちです。しかし、あらためて裏面の成分表示をみると、懸念のある添加剤(化学薬品)がしっかり使われていることがわかります。
まずは、pH安定剤。その名の通り、開封後やシートに電解水を含侵するときに落ちる高いアルカリ性を維持する目的ですが、汚れを拭いたあとにも、pH安定剤だけはずっと残り続けます。重曹そうじクロスは、重曹電解水とエタノールだけでできているので素手でも使えますが、pH安定剤使用のものは皮膚に触れてもアルカリ性のまま手肌に残るので、皮膚への影響も心配されます。
次に除菌剤。除菌剤は掃除用だけでなく、手拭き用のウェットティッシュなどにも多く使われています。ラベルには詳しい成分名がないため、どの物質が使用されているかは私たちにはわかりません。例えば「塩化ベンザルコニウム」という成分は一般によく使われている除菌剤ですが、人の眼・皮膚・気道への刺激性が非常に強く、揮発性も高いもの。赤ちゃんから大人まで身体や顔の近くで使うので、大きな注意が必要な成分です。
服部製紙のウェット掃除クロスの成分は、とてもシンプル。成分は、重曹電解水と植物由来の発酵エタノールのみ。余分なものは一切使っていません。20年以上にわたり培ってきた独自ノウハウの電解水は、pH安定剤不使用でも、洗浄力が落ちにくい設計です。液をたっぷり含むような厚みや材質、汚れを絡めとるシートの凹凸加工もそれぞれの用途に合わせて使い分けられるのは、製紙メーカーだからこそ。余分な化学物質不使用、手肌や環境にも負担をかけません。一枚で汚れをしっかりとふき取れるのもポイントです。


重曹油汚れそうじクロス2個、重曹フローリングそうじクロス2個、重曹キッチンそうじクロス2個
重曹電解水は、重曹水溶液を電気分解した、洗浄力のあるアルカリ性の水。アルカリ電解水の水酸化イオンに加え、重炭酸イオン、炭酸イオンと洗浄に関わるイオンが多く発生するので、安定した洗浄力です。
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