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よつ葉ホームデリバリー

地場と旬を農の中心に。
「摂丹百姓つなぎの会」

よつ葉では、大阪北部から京都府にかけての中山間地で、地域・風土に根ざした農業を営む4つの地区の百姓の集まり、「摂丹百姓つなぎの会」から、地場の農産物を協同出荷してもらっています。「摂津」「丹波」と呼称されてきたこの地域は、京阪神の都会に比較的近い自然が豊かな農村、里山が広がる農業生産の宝庫です。化学肥料や農薬に頼らず、土の生命力に頼る農業をめざし、現在、4地区合わせると250軒ほどの農家が、昔ながらの輪作(つくりまわし)を生かして、「地場と旬」を合言葉に励んでいます。

 
よつ葉のお米『一年一作』と『能勢農業みらい塾』

 

野菜セットは、四季の旬をお届け

野菜セットは旬の地場野菜を組み合わせてお届けしています。旬の野菜はたくさん取れて、元気いっぱい、栄養も風味も豊かです。旬ならではのおいしい野菜で四季の移ろいを感じることができます。珍しい野菜には調理法などのメモを入れています。

野菜セットの詳細はこちら
 
夏に食べたい! 完熟トマト・地場の箱ごとトマト

 
 
自分で育てた野菜が世界で一番おいしい♪ よつ葉の『野菜づくりくらぶ』

 

全国の「よつ葉有機」の生産者から届きます!

よつ葉では、全国の生産者と独自の「よつ葉有機」基準に基づく農産物の生産を合意し、その基準に沿ってつくられた農産物に「よつ葉有機」の表示をつけています。会独自のオリジナルブランド「よつ葉有機」は長年、積み重ねてきた、生産者と消費者、作る人と食べる人の関係をなによりも大切にする、よつ葉の人と人のつながりが生み出した信頼のマークです。新鮮で安心。「よつ葉有機」のついた農産物をぜひ一度味わってみてください。人のあたたかさと土の香りが、あなたの食卓に広がります。

「よつ葉有機」基準

1.つくり手
「よつ葉生産者憲章」を支持し、その最大限の尊重を信条として農産物の生産に取り組んでいること。

2.作り方
日本の気候・風土の中で継承されてきた各地の特色を生かした農業を基礎として、輪作の尊重、有機質肥料による土作り、全ての農薬・化学除草剤を使用しない農産物の生産を基本とする。但し、生産に致命的打撃をこうむると判断される場合のみ、全ての事実の公表を前提として、上記、基準の部分的、一時的逸脱を許容する。

3.圃場
最低3年以上、(2)に定めた農法による農産物の生産を継承してきた圃場を使用すること。

4.種子
遺伝子組み換え作物の種子は使用禁止。入手が可能な限り、有機的に栽培された種子・種苗を使用すること。

5.環境保全
圃場に投入される有機質肥料、生産に使用される農業資材等は周辺環境を保全するという観点から、十分配慮されなければならない。

Yotsuba Organic Standards(English)

Gli standard organici di Yotsuba(Italian)

よつ葉のお米

よつ葉のお米は、北海道から熊本まで全国各地の長年おつきあいのある生産者が育てています。有機質の肥料を使用し、無農薬栽培、又は除草剤一回のみの使用で、よつ葉の有機米基準をクリアしたこだわりのお米です。

 
よつば農産・手作業にこだわるよつ葉のお米

 

年間予約米の取り組み

春(3月)に申し込んでいただくと、その秋に収穫されたお米を11月から翌年10月まで12カ月間お届けしています。農家が安心して地域での米づくりができるよう、また、私たちが安心してお米を食べられるよう、お互いの暮らしを支え合うための取り組みです。

よつ葉生産者憲章

1

私達は「食べ物」は「生き物」という考えにたち、食べ物が生まれ育つ過程を大切にして、より自然に安全に、家族の食べ物をつくる心でつくり上げることをめざします。

2

私達はものづくりのプロとして、食べ物を育てつくり出すことに責任を持つだけでなく、その食べ物が届けられる食卓までの多くの人と人とのつながりを考え、大切にします。

3

私達は食べ物をつくる立場から、現にある世の中のゆがみや、非人間性、反自然といった現実を変えていこうとする道をめざします。

4

私達は自分だけがいい物をつくろうとするのではなく、村の人々、地域の人達、同じ志を持つ仲間達と協同し、より多くの人達と共に、安全な食べ物が拡がっていくことを追求します。